私はいつも心からありがとうと言います

こども教室with 日常訓について_その3

こども教室 日常訓の説明の二回目です。

今回は、
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私はいつも心からありがとうと言います。
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について説明します。

「ありがとう」は、最も美しい日本語のひとつだそうです。
また、「ありがとう」は、魔法の言葉だとも言われますね。

「ありがとう」の反対は、「あたりまえ」だそうです。
「ありがとう」は、「有難う」とも書きます。
平たく言えば、「有り得ないようなことが起きました」となるでしょうか。

「お母さん、ごちそうさま。ご飯を作ってくれて、ありがとう」は普通です。
でも、食事をして「ありがとう」を言わないということは、
「お母さん、ご飯を作ってくれて、あたりまえ」となります。

世の中には、あたりまえのことなど何ひとつありません。
お母さんがご飯の買い物をして食材を揃えることも、料理の準備をすることも、世の中の沢山の方々の努力と自然の奇跡の積み重ねで成り立っていることです。
沢山のことがすべて上手く行くことでようやく食卓に食事が並びます。
作ってくれた人に感謝すると同時に、これに関わった、人、物、組織に感謝します。
もちろん、自分がこの世に生まれたことにも感謝します。

日常訓のこの項目に「心から」と入れたのは、自分の存在に対する感謝も入れ、「自己肯定」をして欲しかったからです。
「心から」といれると不思議に安心したような優しい気持ちになるのは、私だけでしょうか。

脳は、口から出た言葉の主語を理解しないそうです。
他人の非難すれば、脳は、自分に対して言っていると解釈し、自己否定するそうです。
子供たちには、日常訓だけでなく、清々しい言葉を口にして、自分に感謝し自分を肯定して欲しいものです。

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