手足を異なったリズムで

ミュージックステップを進めていると、時々驚くべき光景を目にすることがあります。
ひとつは、習得のスピードの速さです。先週は、出来なかったのにもう今週は、何とか形になってきているということ。
もうひとつは、私には到底できない課題を楽しそうにクリアーし、それを進化させているということです。
もうひとつは、・・・ おっと書き始めるとキリがありません。

今回は、「私には到底できない課題」について説明します。
まず、ひと月程前のビデオをトリミングしましたので、少しだけご覧ください。

何をやっているのか判りづらいかもしれませんが、手と足で違うリズム打ちをしています。
低い音は、足で、高い音は、手でリズムをとっています。
クラスでは、いろいろなパターンで、4分程度続きます。
実は、数週間前にこれを見た時、子供たちはあまりよくできていませんでした。
正直にいうと「これは、ちょっと難しいのではないかなあ」と思っていました。
しかし、先週のクラスでは、ほとんどの子が、これを理解して出来るようになっていました。
それも、楽しそうにやっていました。
私もこっそり挑戦しましたが、私の頭の中では、低い音と高い音を聞き分けることが出来ても、一緒に聞くことできません。
一緒に聞けませんので、手足は、そういうふうには動いてくれません。
上手くできないのが自分でもわかるのでストレス以外の何ものでもありませんね。
もし、子供たちが、私が挑戦しようとした思考過程と同じことをやっているとしたら、いつまでもできないことでしょう。

今では、子供たちは、90%できるようになっています。
きっと、考えることをせずに、感じたままに動いているからでしょう。
頭が大人になっていない今だからこそできることなのだと感心しています。
感じる教育を続けることで、5歳から下がり始める感性を上昇に向けられます。
今、上がった感性は、下がりませんし、今、下がった感性は、上がらないようです。

幼児期と絶対音感

今だから、今しかないから、この子供たちにチャンスを与えて、挑戦している保護者の方々に大きなエールを送りたいと思います。

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