全ての悩みは、対人関係の悩み

「全ての悩みは、対人関係の悩みである。」というのは、アドラー心理学からの言葉です。
このように言われると「本当に全部だろうか」と思いますよね。
それを知るためには、アドラー心理学の本を読まないといけません。
もし、悩みが対人関係から来るのだとすれば、対人関係を無くすれば、悩みが無くなるはずです。
では、人が無人島に一人でいたら、死ぬまで一人だと判ったら、対人関係が無くなるので悩みが無くなるはずです。
でも、今度は、死ぬまで対人関係がないという孤独という悩みが生じる可能性があります。
でも、今度は、死ぬまで対人関係がないという孤独という悩みが生じる可能性があります。
幸せは、対人関係の中にしか存在しないそうです。
無人島の独りぼっちは、「幸せではない」という感情も引き起こします。
「幸せでない」という悩みは対人関係が欠落したことから起こるということになります。
ということは、私達は、幸せという感情を獲得するためにはあえて対人関係の中に身を置く必要があります。
そして、悩みを生じさせない良い対人関係を構築する工夫をすることが求められることになります。
それが幸せの道ですか? より良い対人関係って?

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