ソーシャルディスタンシングとこども達

ソーシャルディスタンシングは、必要な行動だと思いつつも子供たちに悪い影響を与えないだろうと心配になります。
様々な制約の中でも、外に出かけることはあります。
買い物で店内に入ったときだけではなく、街で人とすれ違う時もできるだけ遠巻きにして通り過ぎるというのを子供達は、どう感じているのでしょうか。
他人を避けたり、避けられたりするのは、感染予防と分かっていても何か寂しく、孤立感を感じます。
子供達には感染予防と説明して理解はするかもしれません。
でも、相手も自分も感染しているかどうかわからないのに距離を取る行動をするというのは、「感染の心配から他人とは接触してはいけないものである」という行動が身に付くのでは、と少し怖い感じがします。
人は、他人との関係の中で、幸せを見つけ出すものだそうです。
社会生活の中でどのようにして幸せを見つけ出していけばいいのでしょうか。
このような状態では、交流できる人は限られます。
少数のコミュニティの中で、幸せを見つけないといけないのでしょうか。
この状態が早く終息して、子供達と遊べる日が来ることを心から祈ってはいます。

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