「いいね」で終わる

家で課題を練習した時や、絵本を読んだ時、どんな終わり方をしていますか。
険悪なムードで終わったりすることはありませんか。

「あなたがやらないせいで、こんなふうに嫌な感じになるんだよ。
だから、きちんとやって頂戴。」
という風に子供に理解をさせようとしていませんか。
子供にこの嫌な感じを思い知らせるような終わり方をしていませんか。

そういうことは、良くないということを大人は、みんな知っています。
でも、やっちゃうんですよね。

じゃ、子供はどう思うでしょうか。
子供は、自分がきちんとやらなかったからそうなったと思いません。
そう思っていないので、最後まできちんとやって、いい終わり方をしようなんて思いません。
単純にそれをやりたくないと思います。

子供にとって途中経過はあまり関係ないのであれば、それを利用しない手はありません。
いろいろ、途中経過でもめても、最後は、「いいね」で終わるというのはどうですか。
褒めるところは、いくらでも見つかります。
この子にとって当たり前にできていることを褒めてあげてもいいと思います。
当たり前になったのであれば、こんなすごいことはないので、それを褒めます。
「5分の間よくお母さんのお話を聞けたね。」
「今日は、とても返事がよかったね。」
「”ド”の音がとれるって、すごいねえ。」

いつも「いいね」で終われば、子供は、褒められることを予測します。
そうなったら、子供は課題を楽しみにし、きっと明日も、より楽しく課題に向かえるはずです。

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