2022年9月からのピアノレッスンは、オンラインを主としておこないます。
オンラインレッスンの効果について見ていき、レッスン要領を説明いたします。
<オンラインレッスンのメリット>
1 教室への送り迎えが不要になるため、送迎の時間、負担の軽減され、天候にも左右されない。
2 レッスンを録画して何度でもみられます。(希望者はレッスンを録画します)
対面の場合、先生の話を聞き逃してしまうとそのままになってしまいます。
でも録画があれば予習・復習ができます。聞いてなかった、忘れたということがなくなります。
生徒本人も保護者も今週何をやるかが明確になり、ある程度自分で練習できます。
3 インターネットの環境があって、スマホ、タブレット、パソコンのいずれかがあれば、どこからでもレッスンを受けられます。住んでいる場所を選びません。
4 新しい曲をあらかじめ聞いて、見て練習できる。(希望があれば、曲の動画を送ります)
5 家で出来るので、リラックスしていつも通りに弾くことができる。
<オンラインレッスンのデメリット>
1 双方向に音声通信を確保するため、音の遅延があり、どうしてもコンマ何秒かのズレが生じます。
そのため講師と生徒が一緒に弾くことはできません。
これは現在の技術ではまだ完全には解決されていませんが、かなり改善されてきています。
2 音が割れたり、途切れたりすることがありましたが、オーディオインターフェースを使うことで解決しました。
3 本物のピアノに触れられない。教室のような緊張感がない。
月1回、教室に来ていただき、対面でのレッスンを行います。
教室のレッスンの日は、練習をするとともに「ピアノを弾く」特別な日とします。
その日は、ピアノの鍵盤に触れ、自分自身の音を聞き、演奏することを楽しんでもらいたいと思っています。
そのことにより子供達のモチベーションを上げたいと思います。
<レッスン>
レッスンは、原則月3回(スケジュールはカレンダーに色分けして表示しています)
オンラインレッスンのソフトウェアは、Jitsi を使用します。
Jitsi については、こちらをご覧ください。
- オンラインレッスン2回、教室で対面レッスン1回
- RCM受験予定者、または希望者は月4回(オンライン2回、教室2回)
- レッスン中は、教師カメラと鍵盤カメラの2台を必要に応じで切り替えながら進めます。
- 指導に必要な教本や楽譜(下図)は、共有画面で表示し、先生と同じものをご覧いただきながらレッスンを進めます。
- 対面レッスンは必ずではありません。
対面でのレッスンを受けるかどうかは保護者の方の判断にお任せします。
レッスンをすべてオンラインで希望する方はご相談下さい。
対面レッスンだけという形はありません。 - 基本的に祭日、冬休み、春休み期間中レッスンはありません。
- 夏休み期間中は、スケジュールが合えば希望者のレッスンをします。
<レッスン料>
オンラインもリアルレッスンも同じ金額です。レベルも関係ありません。
・1回30分(30ドル)
・1回45分(45ドル)RCM1〜5受験予定者、または希望者
・1回60分(60ドル)RCM6〜10受験予定者、または希望者
<支払い>
すべてe-transferを利用してお支払いをお願いします。
e-transferの宛先は
です。
お支払いは、一括払いか4回払いでお願いします。
【 一括払い 】 2020年9月1日 付
【 4回払い 】
1回目 | 2020年9月1月 付 | 2020年9月と10月分 |
2回目 | 2020年11月1月 付 | 2020年11月と12月分 |
3回目 | 2021年1月1月 付 | 2020年1月~3月分 |
4回目 | 2021年4月1日 付 | 2020年4月〜6月分 |
その都度、Invoiceをお送りします。
Invoiceの金額をご確認の上お支払いをお願いします。
<補講>
- レッスン当日にお休みした場合、補講は出来ません。
レッスン代の払い戻しも出来ません。 - あらかじめお休みする事がわかっている場合は、必ず前もってご連絡下さい。
レッスンの時間内で空いている時間ができましたら、できるだけ補講します。
ただその場合、普段のレッスン日や時間と違うことがあります。 - やむを得ず教室側の都合でレッスンできなかった場合、あるいはレッスン中
オンラインのトラブルが起きてしまった時は必ず補講します。
オンラインの時はオンライン、リアルの時はリアルの補講になります。
<退会・返金>
教室を退会される場合は、1ヶ月前までにお知らせください。
退会を希望される月の月末日が退会日となります。
月途中の場合の返金はできません。
すでにお支払いして頂いている場合、教室退会後のレッスン料は全額返金します。
<教室での対面レッスン>
- 生徒はレッスンの前に、手洗いをしていただき、備え付けのペーパータオルを使用していただきます。
ハンドサニタイザーも準備しておきます。 - 私(講師)はマスクをつけ、少し離れた状態で レッスンを行います。
生徒は必ずしもマスクをつける必要はありません。 - 教本等にシールを貼ることは出来ません。
- 教室への入室は、生徒のみといたします。
- 生徒の出入りは私の方で行います。
前の生徒が出るまで、ドアの外で待っていただきます。 - レッスンとレッスンの間にドアを開け空気を入れ替え、その都度鍵盤を拭きます。
- レッスン中は空気清浄機をつけておきます。
- 熱や咳、鼻水など少しでも体調が悪い時はお休みして頂くようお願いします。